暗い話

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わたしの寿命を、誰かにあげられたらいいのになあって思う。そしたらきっともっと有意義に命が使われると思うんだよねえ。Facebookのタイムラインに流れてきた投稿の見知らぬ病気の女の子も、笑顔がかわいかったあの子も、大学受験を控えた娘さんがいたあの人も、旅行に行きたいって言ってた優しいあの人も、もうすぐで帰れそうだったあの人も、みんなみんな、病気にならなければ、少しでも長く生きていられたら、余命なんて言葉と無縁だったら、何か違うかもしれない、違ったかもしれないのにね。わたしだっていつ死んだっておかしくないけどさ。映画みたいに、漫画みたいに、命を少しずつ分けられたら、わたし結構満足して死ねる気がする。自分のためにしか生きていけないのに、それすらままならない。そのくせ良いことしてるっていう証明が欲しい。これこそ原点回帰だね。あの時の間違いは、自分にもできることがあるかもしれないっていう驕りと期待だね。今になって気づいたね。じゃあ頑張っていこうってならなきゃね。もう25歳だもんね。