溺れるナイフ

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溺れるナイフ」見てきました。ちょっとストーリーよくわからなかった。映像がすごくきれいで美しくて、怒ったり泣いたり喚いたり感情が激しくて、見終わった後疲れてしまう映画でした。あと追いかけっこ、多すぎる。あと制服、濡らしすぎ。笑

小松菜奈ちゃんと菅田将暉くんがただただ美しかった。二人のキスシーンや、椿くわえるシーンが特に美しかったな。

 

夏芽と大友のシーンだけが心穏やかになれるひとときでした。このシーン、ほんときゅんとした。

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大友役の重岡大毅くんがすごく素敵だった。台詞噛みまくってたけど、それがまたよかった。大友ほんといい奴で、カラオケで歌うシーン、唯一泣きそうになった。こんないい奴いない。でも夏芽がそれでも大友を選べなくて、コウちゃんを求めてしまう気持ちもわかる気がして、なんだか痛かった。こういう時に大友みたいな男を選べる女子が幸せになるのだと思う。

 

音楽が大森靖子なところも衣装が縷縷夢兎なところも女の子って感じで、カラーにするとショッキングピンクと黒で、映画は全体的にカラフルなのに、そこでベタベタした感じが出てしまった気がする。爽やかな映画ではないからよかったのか。上白石萌音ちゃんのカナみたいな感じ。かわいく見せておいて本当はどろどろしてて。嫉妬とか羨望とかほんとはあるのに飲み込んでいい子のふりして、本当はどろどろしたものにまみれてて。最後の登場したカナ、ほんとこわかった。自分にもカナみたいなところがある気がしてすごく嫌な気持ちになった。性格悪いのってどうしようもないからこわいね。

 

ネットで原作のあらすじ読んでなんとなくストーリー理解した。映画は漫画とすこし終わり方違う?のかな?「空ー!」「海ー!」の掛け合い、わたしも若いうちにやりたかったな。笑 最後急に安っぽい感じになっちゃってたけど、その安っぽさに少し救われた気がする。