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言葉が滑り落ちていく。空っぽ。自分も空っぽ。口の中がまずい。

 

同じだよって思って苛立つけど、それこそ同じだよって話だよね。心臓が縮んで、きゅーって心が狭くなるのがわかる。しんどさから抜け出して、友達に会っておいしいご飯食べて満たされるはずなのに、亡霊のように追い打ちはちゃんと来るし、うまくいかないこと続いて。いろんなことがうらやましくなっちゃって、つらい人にいいじゃんって言いたくなっちゃって、本当だめだー。最近だめだー。

最後の追い打ちで何かを突破した。突破すると笑いが止まらなくなる。泣きそうになるのに笑顔こぼれる。足がふるえて動くのしんどくなる。昔はこういうのもっと多かったなと思って、そしたら幸せだなって思った。数年ぬるま湯につかってたんだなあって思った。疲れた、っていうのやめなきゃな。大丈夫なところはなかったんだった。

 

思い出しちゃった。あんなにつらかった日々も帰りたいって思うんだから、きっと今のこの状況も帰りたいって思うんだろうな。わかっていても、しんどい。ごめんね、少しも少しも大事にできてないよ。ちっとも守ってあげられてないよ。わたしがいないならできないよ、なんて、窒息しそう。